友人の結婚式のため、後ろ髪を引かれつつ再び実家を後にしてまいりました。
今回はただ出席するだけじゃなく会場準備から音楽、披露宴の余興、後片付けまでこなすスタッフゥ~☆だったので
昨日は朝から晩まで働いてクタクタになってしまいましたが、いやぁ花嫁はヘアメイクとドレスで別人かと思いました…/////
実は今年7月にももう一人結婚する友達がいるのですが、
ついに私も友達が結婚どうこうとか言い始める歳になったかと…。(もちろん友達の方が年上だけど)
念のために申しておきますが きゅうはきゅう歳です。

今週のゼアルがネ申すぎてさんちゃんを塗る活力が湧いてきた
ヒイイイイイイイさんちゃんかわいいよオオオオオオオオオオ
<ネタバレ>幸せな九十九家を見て、自分が幸せだった頃を思い出して泣くとか何なの…</ネタバレ>
hcq的ドストライクやでヒイイイイイイイ//////
しかし遊馬の方は ここにきて遊戯王信奉者の間でも「遊馬という主人公についていきたいと思わせるような、
遊馬自身に踏み込んだ他アニメキャラには無いエピソードがもう少し欲しい」という意見をちらほら見るようになりました。
シリーズ構成が安定の吉田さんなので私は特に心配していませんが(笑)、
「仲間だから」という理由だけでどうしてそれほどまでの無償ともいえる愛でもって何の見返りも求めず
時にはハイリスクを負って払ってまで助けようと思うのか、がいまいちピンとこないから
いかにも主人公な「仲間だからだろ!」という言葉、行動が一人歩きして浮いて感じるってことなのかな?
私が「遊馬がゼアルの主人公で本当に良かった」とリアルに大泣きした19話には
遊馬がどんな状況に置かれてもかっとビ続ける理由はしっかりと描かれているけれども、
確かに仲間に対して何故そこまで無償の愛を貫こうと思うのかはまだよく分かっていない
たとえ知り合ってからそう日が経ってなかったとしても「仲間だったらどんな犠牲でも払ってでも助ける」
そこが遊馬の魅力だと思うんですが…鬱展開に定評のある吉田さんに今後期待ですね/////
初期にあれほど心配されていたゴッズが 最終的にあれほどの歴史的ネ申アニメになったので心配はいらないでしょう!
しかし逆に十代はアニメ開始から2年以上彼自身に関する深い描写がほぼ一切無かったにもかかわらず
謎の魅力とカリスマ性で視聴者の心を掴んで離さなかったことを考えると、改めて十代って凄い男だったんだなと…。
ゼアルは今までいくつもネ申回があったけれど、今でも私にとって一番のネ申回はやはり19話で。
むしろそれレベルの遊馬描写がこの先放送されるようなことがあったら私吹っ飛ぶ………
19話の九十九家が、遊馬が愛しくて哀しくて私がどれほど涙を流したか!
(ちょうどネットが繋がらない部屋で観た時だったので、逆に実況せず一人でじっくり観られたのが逆に幸いしたのかも)
「仲がいいのに切ない」のが一番のドストライクなんですう!
逆に仲間割れはつらいのでGX3期は痛々しくて見てられなくて、もう観るのやめようと思った直後の137話が
ところがどっこい私自身GXで一番泣いた回なので、改めて遊戯王ってすげーなって思うの。
一番つらい時の一番幸せだった頃の回想シーンはもう!!胸がしめつけられて大好きですはい!!!ダンダンッ
<ゼアルネタバレ>これが今のⅢにも繋がるわけですね…。さんちゃんにとっては今が一番つらい時なのかもしれない、
もしかしたらこれから先 今以上につらい思いをするのかもしれない、そのタイミングであの幸せだった幼少の頃を
思い出して涙するわけですからhcqはテレビ画面の前でズダンガシャバキイイイイと暴れるしかない</ゼアルネタバレ>
だから私も それなりにページ数が描ける状況下で真面目に十→表漫画を描く時は、
何よりも話の中心ではないほのぼの描写の方に猛烈力を入れるんです。
十代を突き落とした時に私の胃に穴が開くようにな!!!!hcqは鬼子です
私は永遠じゃない限りあるものが好きなので、ある意味日本人的と言えるのかもしれない。
ここ5年で私が比較的ハマったといえる闇表、バク獏、ブル遊、佐為ヒカは
共に過ごせる期間に時間制限があり、死が永遠に二人を分かつものばかり。アス遊にもいずれ別れの時は来るだろう。
私が放送中ジャンルのカップリングにハマることがいかに難しいかがこれでお分かり頂けたと思う
(攻めの死or死なないにしても二人が物理的に永遠に逢えなくなるような展開が前々から予見できるアニメである必要がある)
ならばそんな私が何故 未来があり今後しばらくは死ぬ予定のない十表に目を付けたのかというと、
皆さんご存じの通り失恋設定があったというオチです。ドンマイ(私が)
私が具体的に十表のどこを限りあるものとして愛でるのかというと、命が常に死に向かって歩んでいるのが
分かっているからこそ「生」が愛しいのと同じ理論で、失恋というタイムリミット前の仮初めの幸せが愛しいのね。
終わりが分かっていると、二人が心から笑い合っていることのなんと愛しく切ないことか!と思ってしまう
十代自身が失恋ゴールを予めなんとなくでも悟っているか否かはどちらでも萌えっときますが
悟っていても諦めていてほしくはなくて、「今」に全力で挑む十代君が見たいんです…
「そんなふうに笑ってくれたらオレ勘違いしちまうじゃないですか」みたいなね…アア……もえ
時が止まってしまう鬱よりは、刻々と時が刻まれていく切なさの方が私は好きだな
私は結局未来のないカップリングにばかり萌えてしまう幸薄い女なんです~~~
未来のあるカップリングなら未来を潰してまで萌えを搾取しようとする罪深い女なんです~~~
公式アニメを観て未来が無いと判断できるカップリングというのはなかなかに数が限られてくるので難しいところですが、
私に何かを布教する時は、そのカップリングの未来が公式でこれほど潰れているアピールをしてほしいし
潰れる可能性を是非提唱してほしい きゅうは鬼子です
話は変わってこれは他ジャンルの方からの情報なんですが、「ないものねだり」が英語で「cry for the moon」と言うと聞いて
「月に向かって届かない想いを叫ぶ」のか「月が欲しいと泣く」のかはネイティブな人に聞いてみないと分かりませんが、
どっちにしても手に入らないものを嘆く感じがなんという十→表…!とひとしきりフンフンモガモガ!!!!!
そもそも「月」という比喩がいかにも遊戯さんらしいですよね!
白く美しく沈黙し、誰の夜をも照らしてくれるけれど決して手に入れることは叶わない
私は世界一表現が豊かな言語は日本語だと思っているのですが(特にキラキラ、チクチクなどの擬音)
英語も負けず劣らず美しく粋な表現をするのだなぁと思わされました。
世間に十→表が無さすぎて、もはや英語の慣用句から十→表ネタになりそうなのを引っ張ってきて
自給自足をはかるのも一つの方法として考え始めた哀れなhcq
くっそ~~~~どこかに私の求める十→表落ちてないかな~~~!
そんな私はまさに ないものねだり なのだろうな
今回はただ出席するだけじゃなく会場準備から音楽、披露宴の余興、後片付けまでこなすスタッフゥ~☆だったので
昨日は朝から晩まで働いてクタクタになってしまいましたが、いやぁ花嫁はヘアメイクとドレスで別人かと思いました…/////
実は今年7月にももう一人結婚する友達がいるのですが、
ついに私も友達が結婚どうこうとか言い始める歳になったかと…。(もちろん友達の方が年上だけど)
念のために申しておきますが きゅうはきゅう歳です。
今週のゼアルがネ申すぎてさんちゃんを塗る活力が湧いてきた
ヒイイイイイイイさんちゃんかわいいよオオオオオオオオオオ
<ネタバレ>幸せな九十九家を見て、自分が幸せだった頃を思い出して泣くとか何なの…</ネタバレ>
hcq的ドストライクやでヒイイイイイイイ//////
しかし遊馬の方は ここにきて遊戯王信奉者の間でも「遊馬という主人公についていきたいと思わせるような、
遊馬自身に踏み込んだ他アニメキャラには無いエピソードがもう少し欲しい」という意見をちらほら見るようになりました。
シリーズ構成が安定の吉田さんなので私は特に心配していませんが(笑)、
「仲間だから」という理由だけでどうしてそれほどまでの無償ともいえる愛でもって何の見返りも求めず
時にはハイリスクを負って払ってまで助けようと思うのか、がいまいちピンとこないから
いかにも主人公な「仲間だからだろ!」という言葉、行動が一人歩きして浮いて感じるってことなのかな?
私が「遊馬がゼアルの主人公で本当に良かった」とリアルに大泣きした19話には
遊馬がどんな状況に置かれてもかっとビ続ける理由はしっかりと描かれているけれども、
確かに仲間に対して何故そこまで無償の愛を貫こうと思うのかはまだよく分かっていない
たとえ知り合ってからそう日が経ってなかったとしても「仲間だったらどんな犠牲でも払ってでも助ける」
そこが遊馬の魅力だと思うんですが…鬱展開に定評のある吉田さんに今後期待ですね/////
初期にあれほど心配されていたゴッズが 最終的にあれほどの歴史的ネ申アニメになったので心配はいらないでしょう!
しかし逆に十代はアニメ開始から2年以上彼自身に関する深い描写がほぼ一切無かったにもかかわらず
謎の魅力とカリスマ性で視聴者の心を掴んで離さなかったことを考えると、改めて十代って凄い男だったんだなと…。
ゼアルは今までいくつもネ申回があったけれど、今でも私にとって一番のネ申回はやはり19話で。
むしろそれレベルの遊馬描写がこの先放送されるようなことがあったら私吹っ飛ぶ………
19話の九十九家が、遊馬が愛しくて哀しくて私がどれほど涙を流したか!
(ちょうどネットが繋がらない部屋で観た時だったので、逆に実況せず一人でじっくり観られたのが逆に幸いしたのかも)
「仲がいいのに切ない」のが一番のドストライクなんですう!
逆に仲間割れはつらいのでGX3期は痛々しくて見てられなくて、もう観るのやめようと思った直後の137話が
ところがどっこい私自身GXで一番泣いた回なので、改めて遊戯王ってすげーなって思うの。
一番つらい時の一番幸せだった頃の回想シーンはもう!!胸がしめつけられて大好きですはい!!!ダンダンッ
<ゼアルネタバレ>これが今のⅢにも繋がるわけですね…。さんちゃんにとっては今が一番つらい時なのかもしれない、
もしかしたらこれから先 今以上につらい思いをするのかもしれない、そのタイミングであの幸せだった幼少の頃を
思い出して涙するわけですからhcqはテレビ画面の前でズダンガシャバキイイイイと暴れるしかない</ゼアルネタバレ>
だから私も それなりにページ数が描ける状況下で真面目に十→表漫画を描く時は、
何よりも話の中心ではないほのぼの描写の方に猛烈力を入れるんです。
十代を突き落とした時に私の胃に穴が開くようにな!!!!hcqは鬼子です
私は永遠じゃない限りあるものが好きなので、ある意味日本人的と言えるのかもしれない。
ここ5年で私が比較的ハマったといえる闇表、バク獏、ブル遊、佐為ヒカは
共に過ごせる期間に時間制限があり、死が永遠に二人を分かつものばかり。アス遊にもいずれ別れの時は来るだろう。
私が放送中ジャンルのカップリングにハマることがいかに難しいかがこれでお分かり頂けたと思う
(攻めの死or死なないにしても二人が物理的に永遠に逢えなくなるような展開が前々から予見できるアニメである必要がある)
ならばそんな私が何故 未来があり今後しばらくは死ぬ予定のない十表に目を付けたのかというと、
皆さんご存じの通り失恋設定があったというオチです。ドンマイ(私が)
私が具体的に十表のどこを限りあるものとして愛でるのかというと、命が常に死に向かって歩んでいるのが
分かっているからこそ「生」が愛しいのと同じ理論で、失恋というタイムリミット前の仮初めの幸せが愛しいのね。
終わりが分かっていると、二人が心から笑い合っていることのなんと愛しく切ないことか!と思ってしまう
十代自身が失恋ゴールを予めなんとなくでも悟っているか否かはどちらでも萌えっときますが
悟っていても諦めていてほしくはなくて、「今」に全力で挑む十代君が見たいんです…
「そんなふうに笑ってくれたらオレ勘違いしちまうじゃないですか」みたいなね…アア……もえ
時が止まってしまう鬱よりは、刻々と時が刻まれていく切なさの方が私は好きだな
私は結局未来のないカップリングにばかり萌えてしまう幸薄い女なんです~~~
未来のあるカップリングなら未来を潰してまで萌えを搾取しようとする罪深い女なんです~~~
公式アニメを観て未来が無いと判断できるカップリングというのはなかなかに数が限られてくるので難しいところですが、
私に何かを布教する時は、そのカップリングの未来が公式でこれほど潰れているアピールをしてほしいし
潰れる可能性を是非提唱してほしい きゅうは鬼子です
話は変わってこれは他ジャンルの方からの情報なんですが、「ないものねだり」が英語で「cry for the moon」と言うと聞いて
「月に向かって届かない想いを叫ぶ」のか「月が欲しいと泣く」のかはネイティブな人に聞いてみないと分かりませんが、
どっちにしても手に入らないものを嘆く感じがなんという十→表…!とひとしきりフンフンモガモガ!!!!!
そもそも「月」という比喩がいかにも遊戯さんらしいですよね!
白く美しく沈黙し、誰の夜をも照らしてくれるけれど決して手に入れることは叶わない
私は世界一表現が豊かな言語は日本語だと思っているのですが(特にキラキラ、チクチクなどの擬音)
英語も負けず劣らず美しく粋な表現をするのだなぁと思わされました。
世間に十→表が無さすぎて、もはや英語の慣用句から十→表ネタになりそうなのを引っ張ってきて
自給自足をはかるのも一つの方法として考え始めた哀れなhcq
くっそ~~~~どこかに私の求める十→表落ちてないかな~~~!
そんな私はまさに ないものねだり なのだろうな
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cry for the moonがとても萌えた
なにそれ素敵過ぎる…!
気になって調べてみたら、
『cry for~』で『~を泣いて求める』って意味があるみたいですね!
だから、どちらかというと後者の『月が欲しいと泣く』の方だね。
こんな十→表イディオムが存在するなんて知りませんでした…!
向こうでは、『月』には『得られないもの』の比喩に使われることがあるみたい。
世の決闘者全ての心を魅了する、静かな輝き。
誰もが『手が届かないもの』と思っている遊戯さんの心に、必死に手を伸ばす十代。
泣きたいくらい焦がれる。あなたが欲しい。
それでも、遊戯さんの心はそこにはないんだ。
現世と冥界に別れても、ずっと、闇様とともに。
だから『ないものねだり』。
決して得ることはできないそれを、十代は求めずにはいられないんだ。
人様のブログであらぶってごめんよ…(;ω;)
気になって調べてみたら、
『cry for~』で『~を泣いて求める』って意味があるみたいですね!
だから、どちらかというと後者の『月が欲しいと泣く』の方だね。
こんな十→表イディオムが存在するなんて知りませんでした…!
向こうでは、『月』には『得られないもの』の比喩に使われることがあるみたい。
世の決闘者全ての心を魅了する、静かな輝き。
誰もが『手が届かないもの』と思っている遊戯さんの心に、必死に手を伸ばす十代。
泣きたいくらい焦がれる。あなたが欲しい。
それでも、遊戯さんの心はそこにはないんだ。
現世と冥界に別れても、ずっと、闇様とともに。
だから『ないものねだり』。
決して得ることはできないそれを、十代は求めずにはいられないんだ。
人様のブログであらぶってごめんよ…(;ω;)