↑今回の年賀状絵の一部、小鳥ちゃん
どうも!年賀状片していたら原稿が修羅場な方、きゅうです!また間開けてしまってすみませんでした!
いつも年賀状テロと言っていいレベルで日頃ちょっとくらい疎遠な人にも容赦なく送りつける私ですが
今回は「私が送ったから返してくれた」「そもそも年賀状自体書かない」人を除いたら
オフよりオンの方が送る枚数多くなって絶望しました(笑)
べべべ別に友達いないとかそういうことではなななないはずなんだけどな今年は喪中が多いからだよブツブツ
大学の友達がほぼ全滅したので、最近の若者がメール派になって年賀状書かないのが悪いんですブツブツ
わたし年賀状は毎年絵柄は印刷ですが、一人一人今年一年どう接していたかなと思い起こして
それぞれ違うコメントを直筆で書いて送るようにしているので大変っちゃ大変だけど、こういう時間いいよね~~!
こういうのすごく大切にしたいからどんなに忙しくても年賀状は毎年がんばってしまう
今回の年賀状絵はゼアル集合絵です。構図から新しく考えて下書きから始めたら間に合わないので
どっかで見たことのあるゼアルらくがきにペン入れして色塗ったやつです。
とは言っても私が今まで描いたゼアルらくがきなんてなあ?アレしかないよなあ??(ネタバレ/笑)
多めに印刷したので現在あと7枚余っています~。
例年交換してないけど今回は交換したいという人いらっしゃいましたら喜んで書かせていただきますo(^‐^)o
近況報告を少し。
・私も行く気満々だった舞浜公演シルクドゥソレイユのチケットを母と伯母の分しか買わなかった母(笑)
これで私はただの「シルクドゥソレイユ充した母と伯母をその晩泊めるだけの人」になってしまったわけですが
いろんな話できたし大学構内も案内できたし楽しかったのでいいです!
きゅうハウスのエアコンが妙に効きが悪いねという話になり、ン年ぶりにエアコンの蓋を開けてみたら
これ以上付きようがないレベルでびっしりこびりついた埃という名のラスボスがいました
どうりで今までこのエアコンたんは「……フォ…フォオオォォォッ…フォッ……」などと苦しそうに息を吐いていたわけです
フィルター掃除したらんもおおおおおおお全然違う!!!!超あったかい!!!!!
今まで寒くて寒くて寝る前ドライヤーで足あっためてから寝るなんてことしてたんですがもうその心配もいりません^^
・画集充してきゅうはしにました
高.橋.和.希の画集が12月16日に発売され、発売開始1時間後にはアニメイトから画集が消えました
私は予め取り置きをお願いしていたので無事手に入ったんですが拝読してしにました
画集1冊読むのに2時間半かかったんですけど感動しすぎて言葉が出てこない
私は絵描きの端くれにも満たないけれど、絵を描いてる者だからこそ和希の凄さは尚更よくわかる
色塗りまでされている1枚絵は描き下ろしもわりとあって、各々息をのんで舐めるように拝見させて頂いたのですが
シャーペンラフがすごい…!と思う 本当に上手い人はラフにこそ画力が現われると思うんです。
(私はほとんどアタリをとらないし、そもそもラフを描かずにそのまま下書きに移行する人間でした)
何より各絵1枚1枚に一言コメントがされていたんですが、その一言一言に感動し、ほっこりし、笑いました
和希自身の言葉でメイキングも掲載されていたし、和希自身の絵を描くきっかけや連載秘話のインタビューもあり
和希がどれほど遊戯王を愛しているかが伝わってきて感動で胸がいっぱいでした
こんなに感動し笑い泣いた画集はこれ以降出てこないだろうな
和希が遊戯王の作者で本当によかった………和希ってなんでこんなすごいのにこんなかわいいん!
遊戯王クラスタは皆最終的に和希を創造神として崇めたてまつる一種の宗教信者になるので
TLで画集充をしている人たちは皆和希への愛を叫ぶ弾幕になっていました
遊戯王クラスタって本当に結束力パないよなあ……ということをやってると進まない原稿
・きゅうハウス、お湯が出なくなる
お風呂に入れないのは耐えられないので、2限の授業をcutビングして友人宅にてお風呂に入らせてもらいました。
テスト2時間前だというのに&人の家だというのに1時間もゆっくり湯船に浸かるという何なんだこやつは
その節は大変お世話になりました……。
結局昨今の余震か寒さで安全装置が作動していただけだったようで、
機械いじくって解除したらまたすぐお湯が出るようになりました。お騒がせいたしました。
・やっとお湯が出るようになったと思ったら、きゅうハウスにソーラーパネル付けるとかで1日1時間停電&断水
ただでさえ隣の家が解体工事で数十秒に1回きゅうハウス限定で地震が起こってるというのに、
私の部屋は最上階なので工事でモロ衝撃が伝わってきてズガガガガうるさああああああい!!!!!!!(笑)
停電してもノーパソなので作業はできるんですが部屋は暗いしネット回線切れてるし
断水したらトイレ行けないしでこれが1月半ばまで続くんですか?馬鹿野郎(笑)
・レポートとテストの所為で原稿イマイチ進まず
アアアアアア結局また〆切ギリギリパターンだよアアアアアアア……
レポート・テスト明けその足で研究室のセミナーからの歓迎会忘年会へ行き、二次会まで行って午前様でした。
終電を逃した友達をきゅうハウスに泊めたんですが、泊める予定なんて全然なかったので
過去に類を見ないほど部屋が汚くて申し訳ありませんでした
・某駅前でアカペラライブを4夜連続5回寒かった~~~~~~
絶対音感って普段何の役にも立たないんですけど、唯一生かされるのがこういう時で
「ラの音出して?」「ラ~~~~~」という最初の音とり要員としてテスト前日も休むわけにいかんので行きました
リコーダーとか持っていけばいいじゃんって話なんですけどね
・クリスマスーパーチーは24日の夕方4時に行って25日の夜8時に帰ってきました。
泊まりがけで5次会までだなんて若くなければ出来まいよ
余談ですが、10月下旬あたりからカメルーンの留学生と仲良くなりました。
・年末の行事をすべて片し終えた後は間髪いれず26日から本腰入れて年賀状作成でありんす
レポートとテスト勉強の合間を縫ってペン入れ・遊馬と小鳥ちゃんの色塗りまでは終わらせてあったのですが
絵描き歴が長くなるごとに慣れて描くの早くなると思ったら逆にどんどん作業が遅くなってるので
結局1キャラ1日ずつくらいかかってしまいました。
実物見てもらえば分かると思いますがこのクオリティーでこれは遅すぎる
・さあ絵は完成した!印刷しよう!→プリンターのインクが3色無い
インクが切れたらいつもお世話になっているホームセンターに買いに行ったら私の欲しい銘柄だけ売り切れで
「えと、お取り寄せになりますが……」 私 は 今 日 印 刷 し た い ん だ !!!!!!(笑)
私の近所でインク売ってるところはそこしか無かったので、
インクを買うためだけに往復380円払って某駅付近の電機屋巡りするのか…ずーん……ってなったんですが
その駅近くでバイトしてる友達が一緒にクレープ食べようって誘ってくれたので、
インクのためだけに電車乗ってとんぼ返りという憂き目を回避でき意気揚々とクレープ貪り食ってました
・年賀状印刷を終えた次の日に荷物まとめて実家に帰る
画集に付いていたホルアクティー応募券を弟が所望していたようなので渋々渡すと
彼はこれで画集3冊+ジャンプ3冊+Vジャン3冊+ストラクチャーデッキ10個で合計20枚集まったとのたまいました。
高校生の経済力でどうやって集めたのかは想像に難く、もはや白目むくしかありません
・年賀状50枚分の宛名・メッセージ書きで丸1日使い、ようやく昨日晩に投函しアンソロ原稿作業を再開しました
1月3日が締め切りなんですけどこれは……親戚の集まりをcutビングせざるを得ないかもしれない
年末のガ.キ.使リアルタイム視聴を見送るという選択肢は私にはありませんキリッ
追記で少し、今年最後の十→表の話を。ちょっと暗めですご注意を。
う~ん今年も十→表に始まり十→表に終われて本当によかったよかった
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私は毎日楽しいしいつだって超元気なんですけど!
ひどいこと言われた時もつらい気持ちを1ミリも顔に出さないしバレないポーカーフェイスがすごく上手な子供でした
元気無いのがたまにバレても「ううん大丈夫!ニコッ」で通して結局悩みの9割9分は誰にも話すことなく
他に吐き出すツールも特に持つことなく、昇華できるまで 周囲に見せる表情、
自分にひどいことを言った超本人に対してすら見せる表情は笑顔のまま
ただ時間が過ぎるのを待つという感じで今まで過ごしてきたので
つらい時こそ笑って耐えるというのはわりと自分の中ではわりと不都合なく成立します。
なので遊戯さんにフラれても無理して笑ってる十代見るとウオオオオオオなるんですけど
「実際笑えないぞ」と言われてう~~ん恋とそれ以外の悩みは違うのかなぁと思ったでごわす
あと2ちゃんねるで感動的なスレがあったのですが、その一節を十→表に変換して考えてしまいましたすみません。
自分なりにかなり加筆してあります
遊戯さんが「辛い」とオレにメールでこぼして、いてもたってもいられなかった。
学校の授業をフケて遊戯さんのもとへ行った。
思い立ってすぐ行けるような距離ではなかったが、オレにとっては大した問題ではなかった。
いきなり現われたオレを見て、遊戯さんはひどく驚いた様子だった。
「オレもちょうどこっちに用事あったんで、元気かなと思って」
明らかに嘘と分かる嘘だったが、遊戯さんはきまり悪そうに笑った。
なんて言っていいか分からなかった。上手く話せなくて何時間そのベンチに座ってたんだろう。
オレはついに意を決して口を開いた。
十代「オレ…遊戯さんのことが好きなんです…」
びっくりした。まさか十代君がそんな気持ちを抱いていたなんて。
ボクのことを慕ってくれるのは嬉しいことだ。でも今言わないでほしかった。
もっと別に仲良くやっていく方法もあったはずだ。
「ありがとう。でも、ボクは…」
十代君は強かった。ボクがそう言葉を濁しても表情ひとつ変えなかった。覚悟もしていたのかな。
十代君は笑って、「じゃあ儀式しましょうよ!」と言い出した。
「儀式…?」
ボクが呆気にとられていると、十代君はすぅ、と一呼吸置いてボクをまっすぐ見据えて言った。
十代「オレ、遊城十代は、武藤遊戯のことが大好きです!よかったら、付き合って下さい!」
遊戯「ありがとう、でもごめんなさい…」
十代「あーあ、ふられちゃった」
十代はニシシと苦笑いした。
正直その時、ボクは身が裂かれるような思いがして苦しくてたまらなかった。
十代「恋人がいる人に告白するなんて、オレ卑怯だな~。」
十代「遊戯さんの彼氏、いい人ですもんね。オレも頑張ります」
ボクは何も言えなかった。
「遊戯さん、頑張りすぎないでくださいね」
十代君はそう言って改札をくぐっていった。
遠くで手を振られて、ボクはただ振り返すしかなかった。
心にぽかんと穴が開いたようだった。そのあまりにも叙情的な景色が今でも時折思い出されてたまらない。
十代君は今頃どうしているだろうか。他に好きな人を見つけただろうか。
冷たく吹いた風が木々の葉をまたひとつ散らしていった。
これを年末最後の記事にするのかよおおおおおおおおという暗い追記で申し訳ありませんでした!
十代君が遊戯さんにフラれるのがたまらなく好きでしょうがないんです…
来年こそはもっとまともなハマり方ができますように!みなさんよいお年を~!
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